群馬県議会 2022-12-07 令和 4年第3回定例会総務企画常任委員会(総務部関係)-12月07日-01号
事件を公表した当日に総務部長から所属長に対して、綱紀保持、服務規律の確保について通知を発出した。 人事課所管の対策のポイントは2つあり、1つ目は、4年間という長期にわたって不適正行為を見抜けなかったことに関して、所属の対応についても課題があったと考えている。
事件を公表した当日に総務部長から所属長に対して、綱紀保持、服務規律の確保について通知を発出した。 人事課所管の対策のポイントは2つあり、1つ目は、4年間という長期にわたって不適正行為を見抜けなかったことに関して、所属の対応についても課題があったと考えている。
そういう意味で、綱紀の振粛をお願いするわけでありますけれども、これはしっかりとそれぞれの警察職員の皆さんが、自分の使命をきちんと再認識していただいて臨んでいただくしかないと思うんですが、最後にその辺のお考えを警察本部長にお聞きして終わりたいと思います。 ◎小山巌 警察本部長 今回の事案のようなものがございますと、県民の警察に対する信頼というのが大きく揺らぐこととなると思います。
知事は、私が職員に話をしたから改まるものではないというようなことでありましたけれども、知事には綱紀の粛正を切望して、次に進みたいと思います。 次期森林づくり指針と第4期の森林づくり県民税について伺います。 8月29日に開催された本年度第2回みんなで支える森林づくり県民会議で、次期森林づくり指針と来年度からの県民税の在り方についての方向性が示されました。
これまでから再三にわたり綱紀の粛正と服務規律の確保について通知を発し、注意を喚起してきたにもかかわらず、わいせつ等事案が発生していることは、誠に遺憾であり、県民の皆様に対し大変申し訳ない思いでございます。
42 ◯坂元人事課長 職員の処分に加え、知事自らがこういったことで自らの責任を明らかにするということで、職員への綱紀粛正、服務規律の厳正確保を図るために非常に効果があると申しますか、職員に対しても範を示す形になると考えてございます。
事実関係については、この件はまだ調査中というものでございますけれども、職員が逮捕されたということについては甚だ遺憾でございまして、改めて綱紀粛正を図り、そして県民に信頼される県政の推進ということに力を尽くしてまいりたいと考えております。井上委員長をはじめ委員の皆様方には大変御迷惑をおかけしてしまいますけれども、引き続き、何とぞ御指導、御鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
関連して、委員から、教職員は1万数千人と人数が多く、一人一人の状況を踏まえた指導には限界があり、管理監督者が綱紀保持について絶え間なく言い続けることが大切である、今回は逮捕事案だが、逮捕に至らなくても、不祥事があれば隠すことなく表に出して組織の規律を保っていくことも必要である、全ての教職員に自分のことと考えて教育に当たってもらうことを願っており、県議会からこういう意見があったことを現場に伝えてほしい
この事態を厳粛に受け止め、全職員に対し、あらためて綱紀粛正と情報セキュリティ対策の徹底を指示したところです。引き続き、外部有識者から助言をいただきながら、再発防止にしっかりと取り組んでまいります。 つぎに、今回提出しました案件について申しあげます。 まず、補正予算について申しあげます。 補正予算の規模は、一般会計54億8,390万円となっております。
こうした事態を受けまして、職員への綱紀粛正及び情報セキュリティー対策の徹底、担当業務に潜む情報漏えいリスクの自己点検と防止策の実施、職員用パソコンの画面上に注意喚起のメッセージの表示など、職員の意識を高める取組を行っております。 また、事案の発生防止には組織を挙げてリスク管理を徹底することが重要であるため、外部に文書やメールを送る際は、当分の間、上司が最終確認を行う。
56 岡本経営管理部長 県では、このたび情報漏えい事案が相次いだことから、5月27日に開催いたしました庁議におきまして、知事から綱紀粛正の徹底の指示を受け、外部に文書やメールを送る際に上司が最終確認を行うなどの対応を、当分の間、全庁的に取り組むこととしたことでございます。
22 橋森首席監察官 委員御指摘のとおり、本件処分を行った4月28日には、警部による強制わいせつ事件の懲戒処分を公表し、臨時副署長等会議を開催しておりますが、その際には、本事案の発生も踏まえた上で問題意識の共有を図り、綱紀粛正と再発防止を期するよう、強く指示しました。
県では、このたびの収賄事案を受けて、本年四月、速やかに関係職員を対象に研修を実施し、お尋ねの記録も含め、不当な働きかけへの対応などを定めた要綱の再徹底と綱紀の粛正を図ったところです。 また、五月には、技術職員への聞き取り調査の結果も踏まえ、職員研修の充実や入札制度の見直し等を行うこととし、あわせて、働きかけの内容等を公表する旨の要綱の改正を行い、その遵守を関係職員に通知したところです。
このため、職員に綱紀の粛正及び情報セキュリティー対策の周知徹底や、職員一人一人が自らの担当業務に同じような情報漏えいリスクの高い業務がないか等の自己点検と防止策の検討・実施、また、職員のパソコン画面上に注意喚起のメッセージを毎日表示することで、意識づけを強化する取組を始めていたところでございます。
続いて、県教育委員会としての指導、それから全学校に対する再発防止策についての御質問でございますが、県教育委員会としましては、これまで職員の綱紀保持の徹底についての通知の中で、事務処理については法令等にのっとり適切に行うこと、個人情報を取扱う場合には、紛失、漏えいにより県民の信頼を損なうことがないよう留意することなど注意喚起を行ってまいりました。
この非違行為、長野県の状況を顧みますと、平成21年は酒気帯びが非常に多くて、綱紀粛正、服務規律確保強化月間、職場の懇親会等の開催前に、参加職員の帰宅手段と翌日午前中の運転の予定について、管理職または参加者相互間において確認を行う。不祥事に関する記事等の職場内掲示、回覧を行う等を実施されて、強化月間を設け、教職員による不祥事の根絶と信頼回復に向けてというメッセージが教育委員の連名で出されました。
翌二月一日に県土整備部の各所属長を集めまして、綱紀の保持と公務員倫理の遵守徹底について、改めて県土整備部全職員に指導を徹底するよう訓示を行ったところでございます。今後、一日も早く県民の皆様の信頼を回復できるよう、不祥事の再発防止に全力を挙げて取り組んでまいる所存でございます。
本日も収賄の疑いの記事が出ていましたが、本当に綱紀が緩んでいるのではないかというふうに思います。 県の行政は、あまねく公平で、その本質はあくまで県民一人一人の生活の維持向上を大切にする観点であり、特定の政党、個人に加担してはなりません。そのために国の動向を見守るだけでなく、県民の声をいかに酌み取り、県政に反映していくことが非常に重要であると思います。
また、今後このようなことがないよう、職員の綱紀保持、服務規律の確保により一層努めてまいりたいと考えております。 それでは、付託議案につきましては、財政課長から説明を申し上げます。 ○池田忠 委員長 小林財政課長。 ◎小林 財政課長 財政課でございます。 資料1の1ページをお願いいたします。 第1号議案一般会計補正予算(第13号)に係る歳入予算について説明いたします。
先月中に、私と技監、次長で、各県土整備事務所へ赴き、綱紀の保持と服務規律の確保、そして、個人情報を含む情報管理を徹底するよう、所長をはじめ事務所職員に訓示を行ったところでございます。 今後、一日も早く県民の皆様の信頼を回復できるよう、不祥事の再発防止に全力を挙げて取り組んでまいる所存でございます。
そういった意味での綱紀粛正も大事な部分ではありますけれども、大事な治安を守る立場でございますので、しっかりまた頑張っていただいて、よろしくお願いしたいと思います。 休憩 午前11時11分 再開 午前11時14分 [商工労働局・労働委員会事務局関係] (5) 付託議案 県第54号議案「令和3年度広島県一般会計補正予算(第6号)中所管事項」を議題と した。